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Tradeviewは2004年設立の歴史のある証券会社で他の有名どころだとXMが上げられますが2009年と5年も早く設立されています。
今までの17年間で多くの経済危機があり潰れていく証券会社がある中で伝統のある海外FX業者であると言えます。
日本人の多くが最初は日本国内の証券会社で口座を開設しトレードデビューをすると思いますが、レバレッジが最大25倍と海外業者に比べ低いため仮に10万円でFXを始めようとすると、ドル円が100円だったとすると25000通貨までしかポジションを持つことができません。
そうすると数多くの通貨ペアでのトレードはほぼ不可能。
ハイレバレッジである海外FX業者を選ぶようになります。
Tradeviewはレバレッジ最大200倍と海外FX業者の中では最大1000倍いう業者もある中では低い方に入ると思いますが、実際にトレードをしていく中で一気に大きく勝とうとギャンブルトレードでもしない限り証拠金不足にることはほぼありません。
さらに海外FX業者を利用する際に気になるのがスプレッドです。
国内業者だとドル円のスプレッドは0.2程度。
海外業者で有名なXMだと1.5程度と大きく違います。
その中でTradeviewは国内業者なみのスプレッドを実現しています。
その代わり取引手数料が1ロット500円程度かかりますがこの手数料も他の海外業者の中では安い方です。
さらにキャッシュバックサイトから口座を開設すれば一部がキャッシュバックされるためさらにお得にトレードすることができます。
このようにスプレッドが小さい取引口座はスキャルピングといった短期トレードに力を発揮します。
一回のトレードで数pipsという取引ですとXMのようなスプレッドが大きい口座ですとリスクリワード比率がかなり悪くなり、エントリーした瞬間に数千円という含み損から始まるというトレーダー不利になってしまいます。
関連記事:最狭スプレッドの【Tradeview】は取り扱い銘柄も豊富で人気
そしてスキャルピングというトレード手法もTradeviewでは禁止事項になっていません。
一部の証券会社は超短期のスキャルピングを禁止しているところがあります。
そういった証券会社はDD方式を採用しています。
DD方式の証券会社は指値注文を入れる際にもある程度現在値よりも離れている位置でないと注文がキャンセルされてしまったり様々な制約があります。
TradeviewはNDD方式を採用しているのでそういった制限がありません。
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DD方式とNDD方式の違いについて
DD方式とNDD方式の違いが分からないという方に簡単に説明させていただきます。
まずDD方式とはトレーダーとインターバンクとの間に証券会社が入り、基本的にトレーダーと証券会社で売り買いがされ、そのあと証券会社とインターバンクの間で売り買いがされます。
そのためトレーダーの負け分が証券会社の売上になるため指標など急な値動きが起こる際、大きくスプレッドが開きトレードができないことがしばしば起きますし、ストップ狩りという一瞬大きく動いてロスカットを誘いトレーダーを損させる動きが起きたりします。
これを故意に行っている証券会社もあるので注意が必要となります。
さらにリーマンショックなど大きな金融ショックが起きたときにトレーダーが大勝してしまうと、証券会社が損を抱えその後のインターバンクとの売り買いでも損を抱えてしまうと、一瞬にして証券会社が多額の損失を抱えてしまい倒産してしまうリスクがあります。
今あげたことは以前から言われていることでこれだけでDD方式の証券会社がリスクであると考えることができます。
関連記事:【初心者必見】Tradeviewの口座開設方法をわかりやすく解説
一方Tradeviewが採用しているNDD方式とは…
一方Tradeviewが採用しているNDD方式とはトレーダーとインターバンクの間に証券会社であるTradeviewが仲介している訳ですが、Tradeviewはあくまで仲介手数料をもらってるだけであくまでトレーダーとインターバンクの間でのやり取りになるので急な値動きが起こってもそこまでスプレッドが大きくなることがありません。
さらにTradeviewは複数のインターバンクと契約しているため約定能力が高く注文が通らないということも少ないですし、スイスフランショックの様な瞬間で1000pips動くような状態でも約定されると聞いております。
他の証券会社で損切注文が通らず多くの破産者を生んだ話もありますし、トレードで長期でしっかり勝つためには高い約定能力というものもTradeviewの特徴であると言えます。
ここまで聞くとNDD方式の証券会社がいいということが分かっていただけると思いますが、DD方式の証券会社なのにNDDを謳う悪質な証券会社もあります。
ではどのようにして判断したらいいのかお話したいと思います。
まず国内口座はDD方式の証券会社が多いということはまず頭に入れておいてください。
NDD方式というのは先ほども説明した通り証券会社は手数料をもらっているだけなので、トレーダーがトレードすればするほど儲かるようになっています。
ということは次の条件が当てはまる証券会社を選ぶようにしましょう。
①ロット制限がない。
②スキャルピングがし放題。
③自動売買ツール推奨。
このような条件に当てはまる証券会社を選ぶようにしましょう。
最後に海外口座では常識となりつつありますがゼロカットシステムというものです。
損切りを入れずにトレードをしていてエントリーとは逆方向に急激に動いてしまった場合、総資金分マイナスになると自動的に損切され追証を支払う必要がありません。
未だにFXが多額の借金を抱えてしまうと誤解されている人がいますがTradeviewを利用する限りそういうことは起きません。
国内口座では追証が発生する場合があります。
そういう点でも海外口座であるTradeviewを利用するメリットと考えてもいいかと思います。
昨今ではだいぶFXに参入するハードルが下がったように感じます。
それでも何も考えずボーナスが貰えるといった理由で、適当に証券会社を決めてしまうと痛い目に合うことがありますのでTradeviewの様な長期的に安定して続いてる証券会社を選ぶことをオススメします。
FXというのは1日の給料10万越えなど当たり前の世界です。
しっかり勝ち残って楽しい人生をすごしましょう。
関連記事:【Tradeview】のキャッシュバックキャンペーンの条件を解説
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