
Tradeviewに口座開設をする場合、複雑な作業は必要なく、大体20分以内に作ることはできます。
ただし、不慣れな場合は、手続きにちょっと手間取るので、ここではスムーズに口座開設できるようにステップ順で解説しましょう。
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口座開設をする前にするべきことがある
Tradeviewに口座開設をするには、身分証明書と住所を確認するための書類が必要です。
これらの書類の内、公的身分証明書は以下のものが対象です。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
これら3つは、どれも顔写真付きの身分証明書です。
運転免許証は表と裏の両面を撮影してアップロードします。
画像の加工をしたものは不可能なので注意が必要です。
つぎに、現住所確認書類は以下のものが必要です。
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- 住民票
- 銀行取引明細
- 健康保険証
- 携帯電話以外の公的料金請求書(電気料金や水道料金領収書等)
ちょっとメンドウですが、これらのものを揃えて、スマホのカメラを使い撮影をします。
また、スキャナーでスキャンしたものでも問題はないですが、基本フルカラーの画像にしましょう。
書類の内容が把握できないくらい荒い画像の場合は、承認されないことがあるので気をつけましょう。
これらの書類を用意すれば、口座開設ができます。
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口座の申請手続きを行う
Tradeviewにアクセスをして、ホームページの上にある新規口座開設をクリックします。
すると「個人口座」「法人口座」と出てくるので「個人口座」をクリックしましょう。
取引プラットフォーム(MT4などの取引ツール)と希望の通貨を選択して、次に登録情報の入力をします。
ここでは、氏名や出生地などの情報を入力、住居地はちょっと特殊で、ローマ字で記入をしないといけません。
さらに電話番号は必ず「+81」を付けてください。
この数字を付けないと弾かれるので注意が必要です。
例えば「090」と電話番号が始まる場合は先頭の「0」を抜いて「+8190」とします。
米国市民権に関する情報という項目があるのですが、ここは出生地が米国なのか聞いてきます。
日本で生まれた場合は、上から3つの目の項目にチェックを入れます。
年収や総資産を入力するところがあるのですが、ここは収入源に関する内容にもチェックを入れます。
また、破産したことがあるのかなども聞いてきます。
投資経験についても聞かれるので正確に答えましょう。
取引量や頻度を入力する項目がありますが、はっきりと覚えていなくても大まかに答えて問題ないです。
Tradeviewを紹介してくれた人や担当者の連絡を受けた場合は、その他の情報を記入するところに入力をします。
ここまで、できたら、次は必要書類のアップロードをします。
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必要書類のアップロードから署名記入まで
Tradeviewの口座開設をするときに必要になる書類は、専用画面からアップロード手続きを行います。
書類を選択して、発行された国を選択しましょう。
ちなみに「住居証明書」は有効期限内のものでないと承認されないので注意が必要です。
できたら署名の記入を行います。
署名の記入欄にアルファベットを入力して、規約の同意にチェックをします。
最後に送信をクリックすると口座開設の手続きは完了です。
しかし、すぐに口座開設ができるわけではなく、審査があります。
審査は24時間以内に行われるので、合否まで少し時間がかかります。
面倒なことといえば、書類の準備のみ、後は必要事項を入力するだけなので手間取ることはほとんどないでしょう。
スムーズにいけば、手続自体は15分もかからないので、初心者でも迷うことなく口座開設ができます。
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