世界190ヵ国以上にトレーダーを抱えるFBSのすべてを詳細に解説

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FBS190ヵ国に1,600万人ものトレーダーを、抱えている海外FX業者になり2009年にロシアで設立されました。

FCバルセロナのグローバルパートナーであることからも、FBSの世界的な知名度は証明されています。

FBS日本円口座の提供201910月より開始し、ウェブサイト及びカスタマーサポートは日本語にも対応しています。

またオープンな運営方針であることが特徴で配信する様々なコンテンツの中には、FBSを用いて専業トレーダーになった人物のドキュメンタリー動画などもあります。

FBSグループの安全性は20212月時点でキプロス証券取引委員会とベリーズ国際金融サービス委員会、オーストラリア証券投資委員会とバヌアツ金融サービス委員会などの金融ライセンスを保有しています。

日本人向けサービスはバヌアツ金融サービス委員会の、ライセンスを保持するMitsui Markets Ltd.が運営しています。

ハイレバレッジなどのサービスを海外FX業者が提供するために、バヌアツ共和国の金融ライセンスを獲得したオフショアライセンスの1つになります。

このライセンスは人気ブローカーのTitan FXも、同ライセンスを取得しているため一定の信頼性はあるでしょう。

FBSグループが保有する4つのライセンスの中においてIFSCは金融機関が法令並びに規制を、トレーダーの保護と安全を管理する第三者機関により遵守し適切に運用されているか否かを常時監視しています。

証券取引所の活動及び業務もこの公的機関は管理し、FBSの母体が厳格な規制下にある健全なFX業者であることが分かります。

信頼性の証しとして過去に出金拒否、或いは不正行為などを働いたという報告がないことも挙げられます。

FBSの信託保全制度

FBSは信託保全制度を海外FX業者の中でも珍しく適用しています。

日本における金融庁の規制下に、海外FX業者はおかれていないためFX業者の多くは信託保全制度がありません。

企業の運用資金と別々に顧客資産は分別保管されているため、資産の返還が破綻の際に補償されていないことが多くあります。

しかしFBSでは万が一自社が破綻した場合においても、信託保全制度により資金の全額返還が補償されているため信頼してトレードを行うことが可能です。

FBSのように顧客資産を信託保全制度により全額補償している業者は、非常に少ないため資産における管理面での安全性の高さは間違いないでしょう。

一般的に海外FX業者はレバレッジを特定の条件下において、無制限とする場合や口座数に上限を設けている場合が殆どです。

しかしFBSは大きな魅力として最初から誰でも最大3,000倍のレバレッジが使用できます。

口座残高が200ドルまでの最大レバレッジは3,000倍になり、口座残高が200ドル超2,000ドルまでの最大レバレッジは2,000倍です。

また口座残高が2,000ドル超5,000ドルまでの最大レバレッジは1,000倍になり、口座残高が5,000ドル超30,000ドルまでの最大レバレッジは500倍です。

さらに口座残高が30,000ドル超150,000ドルまでの最大レバレッジは200倍になり、レバレッジ制限は取引銘柄或いはボーナスの受け取り時に設けています。

なお注意点として100パーセント入金ボーナスを受け取った、口座の最大レバレッジの場合は自動的に口座残高にかかわらず500倍になります。

マイクロ口座

口座タイプのマイクロ口座はコツコツと毎月の積み立てを希望するトレーダーに向いており、最大3,000倍のレバレッジが使用可能で500円から入金できます。

セント口座

セント口座はリアルトレードで少額から練習を希望するトレーダーに向いており、1,000通貨が1ロットになり100円から入金可能で全市場において取引可能です。

スタンダード口座

スタンダード口座はFBSにおいて沢山のトレードを望むトレーダーに向いており、最大3,000倍のレバレッジと全市場で取引可能であり低スプレッドによる自動売買運用可能です。

ECN口座

ECN口座は3ドル/1ロットの取引手数料で低スプレッドでの自動売買運用可能です。

ゼロスプレッドは低スプレッド至上主義のトレーダーに向いており、10ドル/1ロットからの取引手数料でスプレッドは0pipsです。

仮想通貨口座は低スプレッドによる仮想通貨の取引を望むトレーダーに向いており、0.05パーセントの取引手数料でスプレッドは1pipsからになります。

FBSの口座タイプはそれぞれに特徴があり最適な活用方法も異なるため、トレードスタイルに応じて口座タイプを使い分け適切な取引環境を構築できます。

関連記事:【とっても簡単!】海外FX業者『FBS』の口座開設手順を詳細解説

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FBSの口座タイプ

FBSには5つ口座タイプがあり取引手数料、及び最低入金額なども口座タイプにより異なります。FBSにおけるロイヤリティプログラムの特典は非常に豪華です。

取引ロット数に応じてキャッシュバックが貰えるというような、一般的な取引ボーナスとはFBSのロイヤリティプログラムは異なります。

取引ロットとアクティブ日数にもとづいて、様々な豪華賞品や優遇サービスが付与されることが特徴です。

最終ランクであるプラチナステータスに到達した場合、メルセデスベンツSクラスもしくは高級腕時計が貰えます。

プラチナステータスに到達するためには50万ドルの入金が必須です。

しかし期ランクにおいてもキャッシュバックと無料VPSや、プライベートコーチングセッションなど付与される点がありがたい提供といえます。

米国株を中心に40種類もの株式CFD商品を、FBSでは取引可能です。

1ロットあたり片道3ドルの取引手数料がかかりますが、レバレッジは最大10倍が適用され配当金を受け取ることが可能です。

FBSで株式CFDを始めるためには追加の手続きは必要なくセント口座、或いはスタンダード口座を持つ場合は簡単に同口座で株式投資をスタートさせることができます。

関連記事:海外FX業者【FBS】入金ボーナスとお友達紹介ボーナスを詳細解説

FBSのコピートレード

FBSのコピートレードでは、FBSを利用するプロトレーダーの取引をコピーすることが可能で、気軽に参加ができる利益が出た場合において一部を手数料として支払う仕組みで対応しています。

FBSのコピートレード環境は充実しており、メリットとしては公式アプリで一括管理できるです。

MetaTrader4MetaTrader5EAを使用した自動売買と比較して、継続的にパソコンを開けておく必要がないため利便性が高いといえます。

コピー対象を海外に広げることにより最適なトレーダーを見つけることが可能という、メリットがあるため海外のプロによるトレードをコピーしてみることをおすすめします。

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