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”運営会社情報”
Tradeviewは2004年に創業したイギリス領ケイマン諸島金融庁と、ラブアン島などのライセンスを取得した海外FXブローカーになります。
日本向けのサービスを2020年にペルーへ移行し、日本語サービスをスタートさせたのは2016年のことです。
日本人仕様となっていない部分が、一部のサービスにおいて見られます。
ただFXに慣れている中上級のトレーダーの間においてスプレッドが低いことと、多数の取り扱い銘柄が用意されている点などが評価されています。
加えてコストパフォーマンスの高さなども評価され、利用価値のあるFX業者として知名度を有しています。
運営会社情報で会社名は「Tradeview Financial Markets SAC」になり、本店住所は「Los Mirtos 239 Urb. San Eugenio, Lince, Lima, Perú」です。
金融ライセンスは「ペルー政府登録番号/00102732」、資本金は非公開になります。
日本語サイトは「Webサイト・ポータル共に日本語対応」になり、取引ツールは「MetaTrader4/5、cTrader共に日本語対応」になります。
日本語サポートは「日本人在籍、問合せフォーム、メール、電話によるユーザー対応を実施」です。
サポート対応時間は「日本時間/平日8:00から16:00」になりメールアドレスは「japanesesupport@tvmarkets.com」、電話番号は「(+1)345-945-6271」になります。
関連記事:トレーダー中・上級者がTradeviewを選ぶ理由
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”預け金の保全ルールと口座タイプごとの条件”
取引条件及び預け金の保全ルールにおいて、日本時間におけるロールオーバーは夏時間午前6:00と冬時間午前7:00です。
マージンコールは発生せずロスカットにおいては証拠金維持率が、100パーセントを下回った場合となり両建て取引は可能でEAの使用制限はありません。
追証の請求はありませんが証拠金がマイナスになった場合は、ゼロカットを実施し預託金保管方法は信託銀行による分別保管になります。
取引口座の種類はXレバレッジとILCやcTraderなどになり、取引ツールはXレバレッジとILCの場合「MetaTrader4/5」でcTraderの場合「cTrader」になります。
発注方式はXレバレッジ「STP方式(Instant)」、ILCとcTraderの馬合共に「ECN方式」です。
スプレッド方式はいずれも変動方式になり、取引口座の通貨はいずれも「日本円・米ドル・ユーロ・ポンド・スイスフラン・カナダドル・豪ドル・メキシコペソ・南アフリカランド」などです。
最大レバレッジはXレバレッジ500倍と、ILC200倍やcTrader400倍などになります。
加えて1ロットの通貨量はいずれも100,000通貨になり初回最低入金額はXレバレッジ1,000,000ドル相当額、ILC及びcTrader共に1,000ドル相当額になります。
最小注文数はXレバレッジとcTrader共に0.01ロットでILCは0.1ロット、最大ロット数/合計最大注文数はいずれも75ロット/26,250ロットです。
商品銘柄でXレバレッジとILCにおけるMetaTrader4は、「商品合計84、FX/通貨ペア61、CFD/貴金属5、CFD/株価指数10、CFD/商品3、CFD/仮想通貨5」などです。
MetaTrader5は「商品合計79、FX/通貨ペア57、CFD/貴金属5、CFD/株価指数9、CFD/商品3、CFD/仮想通貨5」などになります。
cTraderの商品銘柄は「商品合計60、FX/通貨ペア40、CFD/貴金属2、CFD/株価指数10、CFD/商品3、CFD/仮想通貨5」などです。
取引可能時間はいずれも「(日本時間)夏時間月曜日6:05から土曜日5:55まで、冬時間月曜日7:05から土曜日6:55まで」になります。
取引手数料はXレバレッジなし、ILCとcTrader共に2.5ドル相当額です。
口座維持手数料はいずれも、90日間取引のない場合に限り50ドル相当額です。
複数口座の保有と法人口座の開設はいずれも可能になり、GMT時差はいずれも「MT4/MT5夏時間+3時間、冬時間+2時間」などになります。
関連記事:【初心者必見】Tradeviewの口座開設方法をわかりやすく解説
”取引口座への入出金”
XレバレッジとILCやcTraderなどにおける入金方法は、いずれも 「クレジット(デビット)カード、海外銀行送金、bitwallet」などです。
出金方法はいずれも「クレジット(デビット)カード、国内/海外銀行送金、bitwallet」などになります。
初回最低入金額はXレバレッジ100ドル相当額、ILCとcTrader共に1,000ドル相当額です。
通常海外銀行送金における入金の場合、振込手数料並びに仲介銀行手数料などはトレーダー負担になります。
しかしTradeviewにおいては海外銀行送金を、「bitwallet」で入金を行う際は入金手数料が無料です。
Tradeviewにおいて入金手続きに関する費用は全額負担しています。
出金の際もbitwalletにおいて、出金を行う場合は出金手数料は無料です。
関連記事:【Tradeview】のキャッシュバックキャンペーンの条件を解説
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