
人気の海外FX業者「FxPro」に口座を解説する方法を詳しく説明していきます。
日本語に対応しているサイトなので、それほど難しくこともなく、この通りに行えば誰でもすぐに口座を作ることができるでしょう。
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公式サイトから行えます
FxProの口座の開設はネットからのオンライン操作で行うことができます。
まずは日本向けの公式サイトになる以下のアドレスにアクセスしてください。
https://www.FxPro.jpn.com/
この画面にある青い「すぐ登録して」、または「取引口座を開設する」のどちらかのボタンを押してください。
基本情報を入力していきます
出てきた画面で「居住国」は日本を選択し、名前、名字はそれぞれファーストネーム、ファミリーネームの順で英字で入力します。
“中村一郎”という名前だった場合には、「ICHIRO」、「NAKAMURA」のようになります。
続いてメールアドレス、パスワード、その確認の順で入力を行い、「登録」ボタンを押してください。
入力を続けてください
次の画面では「国籍」に日本、「生年月日」はdd/mm/yyyyの順に入力します。
1990年3月10日であれば、10/03/1990です。
月と日付の順番に注意してください。
電話番号は「+81」の後にそのまま入力しますが、最初の「0」は抜いてください。
つまり、090-RRR-SSSSだった時には、+8190RRRSSSSとなります。
全ての入力の後に「Save And Continue」を押すと、居住情報の入力です
ここでの注意は氏名と同様に日本語入力は行えないので、英語やローマ字での入力になるという点です。
例として、郵便番号と住所が“〒170-0003 東京都豊島区駒込5-XX”だった時には、上から順に「5-XX」、「1700003」、「TOKYO, TOSHIMAKU KOMAGOME」といった感じになります。
ここから先の雇用情報や経済情報は選択式なので、いずれも自分に合ったものを選んで「Save And Continue」ボタンで進んでいってください。
関連記事:FxProの口座開設方法は少し難しく、煩雑な作業が多い
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アンケートの入力があります
ここまで入力が終わると、ラジオボックスにチェックを付けていくアンケート画面がいくつか続きます。
特に注意する点はありませんが、1つだけ、「あなたは米国~」という質問には必ず「いいえ」と回答しておいてください。
テストのようなものが出題されますが…
ちょっとしたテストのようなものが何問か出題されますが、間違っていても問題はないので、調べたりせずに今の知識で回答して構いません。
これによる今後の有利、不利等は一切なく、これもアンケートの一貫です。
口座タイプの選択です
口座タイプは「MT4」、「1:500」、「USD」が初期設定となっていますが、通貨だけ「JPY」(日本円)に変更しておいてください。
ここではそれだけで構いません。
「1,500」はレバレッジで、このような高い数字が使えるのがFxProの魅力の1つです。
「ご希望の言語」は日本語で、下の規約への同意は2つともチェックを入れて「Save And Continue」を押してください。
関連記事:日本人の目線から見た海外FX事業者、FxProの特徴について
最後に書類の提出です
ここまで進むと、最後は身分証明書類の提出です。
上から「パスポート」、「運転免許証」、「IDカード」となっており、いずれか1つが必要になります。
パスポートや免許証を持っていない場合には、住民基本台帳カードかマイナンバー個人番号カードをIDカードとして登録すれば大丈夫です。
それらの顔写真と住所、氏名が確認できるページを写真に撮ったものを画像ファイル(Jpeg形式)にしてこの画面からアップロードします。
審査を待ってください
アップロードまで全てが終わると審査が行われ、その結果が先ほど入力したメールアドレスまで届きます。
何か問題があった場合には入力やアップロードのし直しになりますが、きちんと入力、アップロードを行っていれば2日程度で口座が使えるようになります。
まとめ
FxProの口座の開設方法は以上になります。
特に難しい部分はなく、自由に入力できる部分は全て英字になるとだけ覚えておくといいでしょう。
また、口座タイプを「JPY」にしないと日本円での入出金が行えないので、それには注意してください。
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