【海外FXの特権!】追証不要のゼロカットシステムを丁寧に詳細解説

[maxbutton id=”4″ ]

〈ゼロカットとは?〉

ゼロカットとは、海外FXにあって国内FXには無い、特別なサービスです。

 なんと、口座残高がマイナスになった場合に、ゼロにしてくれるサービスなのです。

関連記事:ゼロカットシステムは海外FX業者だけが提供できる特別なシステム!

<なぜ口座残高がマイナスになるのか?>

 FXの正式名称は外国為替証拠金取引・・・ですが、その名のとおり、わずかな証拠金を入金することで その何倍もの大きな金額の取引が出来るという特徴があります。

 

 これをレバレッジと言いますが、現在、国内FXのレバレッジ25倍です。

 昔、2010年頃は国内FXでも100倍などのレバレッジが使えたのですが、少しずつ規制が入り、現在のレバレッジになりました。

 

 しかし、海外FXは今でも400倍、500倍が使える取引会社が多数あり、中には1000倍のレバレッジを使える取引会社もあります。

 

 この高いレバレッジを使って、相場に強い流れや勢いがある場面で、そのトレンドに乗る順張りのトレードをおこなうことで大きな利益を得ることが可能となります。

 

 しかし、自分が狙った方向に進んでくれれば良いのですが、時に逆に進んでしまうこともあります。

 そのためにここまで逆行したら手仕舞いするのだというラインにストップロスという設定をしておき、資金を守るという行動をします。

 

 さらに、通常は証拠金維持率という値があり、これが50%や30%などを割り込むとポジションを強制的に手仕舞いさせる、強制ロスカットという機能が働くので、自分が入金した証拠金以上のマイナスは発生しないようになっています。

 しかし、実際には、証拠金以上のマイナスが発生することがあるのです。

関連記事:海外FX業者だけの【ゼロカット】のメリットをわかりやすく解説!!

[maxbutton id=”2″ ]

 <どんな場合に証拠金以上のマイナスが発生するのか>

 元々、証拠金と高いレバレッジを使うことで、わずかな値動きでも大きく利益を狙えるのがFXです。

 それは、大きく逆行した場合には非常に大きな損失が発生することを意味しています。

 

 例えば指標発表という要素があります。

 これはアメリカの経済指標などの数値の発表のことですが、FXでは、この発表の数分前から数分後に通常ではありえないほどの値幅が動くという現象があります。有名な指標としては雇用統計などがあります。

 この場合には、一瞬で100pipsとかの値幅が動くので、設定してあるストップロスも、強制ロスカットも間に合わず、それらをはるかに通り越してマイナス側に値がつくことになります。

 

そうすると、例えば5万円で取引していて、指標発表時に上下を予想してポジションを持っていた場合、予想が当たれば、プラス20万で口座残高が25万になる狙いだったが、逆行してしまいマイナス20万となり、結果、マイナス15万が口座の残額に表示されるということになるのです。

 

 この際には、値動きが激しいことに加えて、取引会社にもよりますが済時の値がずれて確定することが起きる場合があります。

 これをスリッページといい、指標発表時などは特に滑りやすくなります。

関連記事:【ゼロカットシステム】の仕組みとメリットを丁寧にわかりやすく解説

  <口座残高がマイナスになるとどうなるのか?>

 もし国内FXで前述のように口座残高をマイナスにしてしまった場合には、追証がかかり、そのマイナスの請求が来ます。

 これは取引会社に借金をしているのと同じ意味となり、債権がある状態となります。

 そのため、最初は電話や郵便などでの入金の依頼や督促が入り、放置すれば裁判などをして給与などの差し押さえ等をしてでも回収しようとしてくる国内FX業者もあります。

 

 有名なのはスイスフランショックでしょうか。

これは絶対に守られるはずだと皆が信じていたラインを撤廃すると発表した結果、わずか20分で3800pipsも暴落したという内容です。

 そのため、一瞬で1000pipsも値が急変し、その時に、例えば50万円で取引をしていて、しっかりとストップロスも設定していた人が、一瞬で口座残高がマイナス500万になってしまう、そんな普段では有り得ない状況が多数起きたケースです。

 

 これは20151月に起きた話だが、いまでも裁判で争っている人がいるとネットの掲示板などでは書かれており、本当に当事者であれば非常に恐ろしい話となります。

 

 しかし、取引している会社が国内FXではなく、海外FXだった場合には、話がガラッと変わってきます。

 海外FXでもごく一部にはゼロカットを行なっていない取引会社もあるので、その点は要確認となりますが、ほとんどの海外FXの取引会社ではゼロカットを採用しています。

 このゼロカットのサービスがあれば、相場の急変で例えばマイナス500万になったとしても、そのマイナスをゼロに戻してもらうことができます

国内FXのようにマイナス分の請求をされることはないのです。

これはものすごい素晴らしいサービスだと言えます。

 

 この場合、多くの会社では、一旦はマイナスになった口座に対して、翌営業日などに自動でゼロに戻したり、口座の名義人からの連絡を受けて、ゼロに戻したりしています。

その後、また入金すれば、その入金額で取引を再開する事が出来るのです。

 本当にいいサービスです。

 

 国内FXと比較して、海外FXは税金も累進課税であり不利な部分もありますが、このゼロカットがある点が最大のメリットだと言えます。

 もし、どんな場合でも安全にFXをやりたいのであれば、海外FXがおすすめです。

関連記事:【安心のロスカット】海外FX業者の多くが採用するゼロカットとは?

[maxbutton id=”1″ ]